スポーツ・膝疾患治療センターは、国立病院機構甲府病院内にスポーツ外傷や膝疾患の治療を目的として2007年に開設されました。以来、多くのアスリートや膝疾患の患者さんのご理解をいただき順調に発展してまいりました。
近年、国民のスポーツに関する意識が高まり、スポーツの実践は健康の増進に有効とされ、スポーツを通じての健康づくりやスポーツ医療は将来さらに大きく展開していくことが予想されます。
スポーツ・膝疾患治療センターでは、アスリートのスポーツ傷害の診療をはじめとして、一般の方々の膝疾患に対する治療も積極的に行っています。その一方で、看護師や医学部の学生、ならびに理学療法士などパラメディカルのための教育活動も提供しています。さらに、膝の内視鏡を駆使した関節鏡手術に関わる調査・研究を進め、常に最新の医療が提供できるよう努力しています。
山梨県内のみならず、国内外のより多くの方々にスポーツ・膝疾患治療センターの活動を知っていただき、満足のいくセンターとして活用していただきたいと思います。今後も診療内容を充実させ、センターの充実に努めていく所存ですので、よろしくお願いいたします。
スポーツ・膝疾患治療センター長 落合聡司